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書き始めはいつだったっけなぁ

はい、今日の記事は
雑記、というかタイトルの通り俺が書いてたりするしがない文章をさらっと晒してみようかと思いまして

まぁ量が多いので
適当にプロローグと一章辺り投下しときますねー
よかったらコメント残してくださいな

プロローグ

ルイスヴァール王国……肥沃な大地を有し様々な民族が住む自然豊かな国。しかし、その自然豊かな土地から得られる自然資源を目的に他国から度々戦争を仕掛けられていた。
帝国を治めるは若き国王、ギーク・シェン・バルバレイ。若いながら政治を熟知しており一度戦となれば自ら大軍を指揮する程に戦い関しても秀で、更にギークは国内に住んでる民族達に安定した生活を、という政策を掲げ日夜奔走していた。
しかしある時からギークは豹変する。政策を蔑ろに、国内で生活している民族達に戦いを仕掛けはじめた。戦う能力の無い少数民族達は抗う事もできず、ただ殺されていくしか無かった……。当然、抵抗する民族もあったが王国軍は強大であり虚しい結果に終わる事となった。
様々な民族が所属している王国軍内部からも不満が上がっていたが、不満を言った者達は軍法違反として処刑されたり、同民族を攻める先鋒にされ同族殺しの罪を着せられ軍から追放される事が相次いだ。
この物語は、人狼族を攻める先鋒に王国騎士副団長レオ=フィデスが指名される所から始まる。

第一話 人狼の里に迫る危機
「レオ=フィデス、人狼族の里を攻める部隊の指揮をしろと国王陛下からの勅命である」
ある日、騎士団詰め所にて雑務をこなしていたレオの元に国王直属親衛隊の一人が勅命状を持ってやってくる。
「勅命承りました。王国騎士団副団長レオ=フィデス任を全うさせて頂きます」
「よろしく頼む、出立は明日、三千の兵を与えるとの事だ」
そう言い残すと親衛隊は去っていく。
「しかしいきなりの出立命令か……しかも強靭な兵達を有する人狼族を相手にして総兵数三千だろ……死に行くようなもんだな」
ため息を吐きながらレオは頭を掻く。その時部屋の扉がノックされ部隊長を筆頭に数人の兵士が入ってくる。
「隊長、何悩んでるんですか? 俺達は隊長の命令さえあれば何時だって行きますぜ」
「お前ら……捨て駒として扱われてる様なものだぞ? それなのに」
レオは中々迷いが断ち切れないらしい、しかし部隊長はレオを諭すように「隊長、俺達はあんたに付き従うだけだ」とレオに言う。
「長年ともに戦ったアンタの意見を尊重するぜ、だが俺の名にかけ三千の兵を極力守り抜く……それが俺に出来る最大限の努力だ」
翌日、首都の門にはレオを筆頭に歩兵や騎兵たちが連なっていた。
「いいか、俺たちはただ戦うだけだ。しかし此度の敵は強敵と言える……だが勅命を受けた以上は軍功を立てねばならない。皆に戦神の加護があらんことを……さて、行くぜっ! 目指すは人狼の里だ」
 レオの声を受け兵たちは士気を上げ、先陣を切って飛び出したレオに続き兵士たちはその歩みを進めた。
ーーとある自然豊かな山岳地帯……そこには王国の政策で擁護された人狼の一族がひっそりと生活している土地があった。しかしある時、突然王国からの軍団がその土地へ進軍してきたのだ。それに対し人狼族の長は当然激怒した。
「私たちは擁護されていたんじゃないの……」
風に消えそうな声で呟いたのはシホ=ガルヴァ。人狼族を束ねる長。金色の髪を後ろで束ね、身につけた白き衣が時折風に揺れる。
「このままでは、里は滅ぼされてしまうかもしれないわね……」
 大地を覆う黒い軍勢が迫り来る様を小高い崖の上から一人眺めていたシホは言う。
「無謀でもいいから……里を守るために私だけでも戦ってみせる」
 シホはそういうと隣にあった身の丈ほどある刀を手に取り、崖下へと降っていく。
「流石に死地になるかも……」
 迫り来る人馬の群れを目の当たりにし、シホはここで死ぬかもしれないと悟る。
「だけど、立ち止まれば私たちに明日はない……」
 シホは刀を鞘から抜き天に翳す……その刃は陽光を浴びて美しい光を放った。
「攻め来る者は容赦なく屠る……この命と刺し違えたとしても」
 シホは崖の中に響く稟とした声で宣言すると刀を脇に構え、姿勢を低く保ち人馬の群れに突撃していく。
「やぁぁぁぁぁぁっ」
 突撃した姿勢から、シホは脇に構えた刀を水平に一閃。低い位置で振りぬかれた刀は人間の胴や馬の足をなぎ払い両断する。人間達は断末魔の悲鳴を上げ、馬達は足を失い慣性の法則により騎乗している人間を飛ばし絶命させる。
「こんの、小娘がぁ」
 落馬して運良く生き残った騎士がシホに向かい槍を振るう。風を切る音を鳴らしながら突き出された穂先はシホの頭部を捕らえたかに思えたが、穂先は宙を虚しく切り裂いただけであった。
「誰が……誰が小娘よっ。私はまだ二十歳なんだからっ」
 シホはそういうと刀を斜めに切り上げる。キィンという甲高い金属が接触する音と共にシホの刃が騎士の重量のある甲冑を切り裂く。
「む、無念……だが戦場で命を散らすのは騎士にとっては本望……だ」
 そういうと騎士は槍を取り落とし絶命した。
「まだ攻めてくるの……」
 騎士の最後を看取ったシホは再び武器を構え直すと人馬の群れに視線を戻しそう呟くと再度刀を構え突撃した。
「レオ様っ、人狼の娘が我らを相手にしていますっ」
 当然シホの武勇は指揮をするレオの耳にも届く。
「ほぅ、一人か?」
「ひ、一人です」
 レオの威圧するような声に伝令兵は少し委縮した声で報告を行う。
「俺の軍を一人で……どれほどの猛者だろうな……手合せしてみたいぜ、して此方の損害は」
「約千人かと」
「ははははははは、こいつはホントに面白い戦ができそうだ。前線に出る。俺の外套と双剣を持ってこいっ」
 レオは高笑いをすると武人の顔つきに変化する。その目つきは獲物を得た肉食獣のように鋭かった。

「私一人じゃここまでなの……」
 シホはたった一人で人馬の群れを半分くらいまで打ち倒したころ自分の体力に限界を感じ呟いた。
 そのとき、人馬の集団が二つに分かれ、その間を漆黒の甲冑を身に纏い赤い外套を羽織った騎士がゆっくりと歩いてくる。
「酷い有様だな人狼の長……俺の名はレオ=フィデス。今回の討伐軍の指揮を任された者だ」
 レオは栗色の髪を風になびかせシホに話しかける。
「丁度よかった。体力が限界に近かったから……あなたを倒せばこの討伐軍は退く。違う?」
「その通りだ……だが俺は簡単に退くことはしないぜ」
 レオはそういうと腰に佩いた双剣を鞘から抜き払い構える。
レオの為に造られた漆黒の太刀と紅の小太刀が陽光を反射し妖しい光を放つ。
「さぁ、一騎打ちだ……名を聞こうか? 人狼族の娘」
「私の名前はシホ=ガルヴァ……誇り高き人狼一族の長よっ」
「俺と同じくらいの若さで族長か……シホと言ったな? 頼むから一撃で沈んでくれるなよっ」
 レオはシホとの間合いを一気に詰めると左手の小太刀を逆袈裟に切り上げる。シホは刀身の反りを利用しレオの刀を凌ぐ。
「流石に族長だな、この一太刀目を凌ぐとは」
 レオは口に笑みを浮かべ、シホを見る。
「当たり前でしょ……疲れててもあなたを退けるまでは負けるわけにはいけないの……」
 シホはそういうと武器を構える。
「いい心構えだ……王国騎士団副団長、レオ=フィデス本気で行かせてもらうぞ」
「騎士団副団長か、それは一撃が重いのは当然だよね……でも私だって負けられないから」
「さぁ、戦おうじゃないか……お互いの全てを賭して」
「臨むところよ」
 レオとシホはお互いに間合いを取ると武器を構えなおす。暫くの静寂は時間の流れを停止させたようにも感じる。
「でりゃぁぁぁぁぁぁっ」
 レオが先手を取って動き始め両手の剣をシホの足目掛けて水平に振り抜く。
「甘いよっ」
 シホは身の丈ほどある刀を支点に大地を蹴るとレオの頭上を飛び越え斬撃を回避する。
「やるねぇ、じゃあこいつはどうだ?」
 レオは両手に持つ剣で連打する。シホも負けずと刀を舞うように振るい全ての斬撃を相殺していく。
「ったく、なんて剣舞なんだよ……俺の連打が全段相殺されるなんて初めてだぜ」
「私の方こそ、あなたみたいな実力を持ってる人は初めてだから。なんだか少し楽しいかな」
「俺の全力を出してもいい相手だ……」
「もっと来いよ、俺を楽しませてくれっ」
「私こそ、あなたを倒すまで絶対に倒れないから」
 狂気のような闘気を放つレオに対して、静かだが激しい闘気を放つシホ。二人から発せられる闘気は辺りを威圧した。
「さぁ、第二幕の始まりだっ」
 レオは両手の双剣を逆手に構え脱力した自然体の構えを成す。
(両手の剣を逆手に? 何をする気なの? だけど、私だってここで負ける訳にはいかないのっ)
 シホは刀を鞘に納めレオと同じく自然体の構えを成す。
「どうやら、俺もお前も脱力した自然体から繰り出す技が最大の威力を持つらしいな、決着をつけるぜ人狼の長っ」
「望むところよ……あなたを倒して、私たちの里を守るっ」
 辺りに一陣の風が吹き抜けた瞬間……二人は同時に動き始める。
(振りに私の全てを賭けて……貫いてっ)
 シホはそう決意し収めていた刀を鞘から一気に抜き払い水平に一閃する。
(決着をつける……だがなんだ? この異様な高揚感は)
 レオも自分の心に疑問を感じつつも、双剣をシホの刀に合わせるように打ち付ける。
 お互いの武器が接触し、辺り一面に激しい金属音が響き渡る。
「ちっ……結局決着はつかなかったか」
 レオは自らの双剣を見てそう呟く。紅と漆黒の双剣は打ち合いの威力に耐え切れなかったのか刃が欠けそこからヒビが入っていた。
「武器を収めろ、人狼の長。少し話がしたい」
 レオはそういうとシホに武器を収めるように促す。
「いいけど……お互いに利益の在る話だよね?」
「もちろん」
シホも同意するとレオと同じく刃の欠けた刀を鞘に収める。
「それで、話ってなに?」
「お前と戦っているうちに、どうやらお前の強さに惚れてしまったんだろうな……鼓動が高鳴って自分じゃ抑えきれない」
 レオはシホに今自分が思ってることを素直に告げる。
「き、貴様っ、何を言ってっ」
 シホは自分の顔が真っ赤になると反論する。
「そのままの意味だよ、見惚れた……つまりは一目惚れと言うやつだ」
 レオは恥ずかしぶる様子もなくきっぱりと言い切る。
「ば、馬鹿っ、そんなこと真顔で言って恥ずかしくないの?」
「恥ずかしい? それは俺に言っているのか」
「当たり前よっこの馬鹿っ」
「見惚れた相手に告白しているんだが? 何か問題があるのか」
「大在りよっ」
 ああ、なんて調子が狂う相手だろうとシホは思った。レオが心から惚れたということは理解できた、だが余りにも心の準備が出来ていない……言うならば戦いの最中に告白されるなんて誰が予測できるだろうか。
「あーもうイライラする」
 シホは抜き身の刀を構えると、むやみやたらに振り回し始める。
「まて、落ち着けっ」
 レオは戸惑いながらも腰に佩いてある二本の刀を抜きシホの剣を受け流す。
「あ、あんたが……いきなり告白なんかするから」
「それがどうなったら刀で斬り付けることになるんだ」
「うるさいっ、うるさいっ、あんなこと言われたら恥ずかしすぎるの」
「だから訳がわからん」
 打ち込まれる剣の速度が増しレオが流すのも大変になってきた頃のことだ。不意にシホの剣が止まる。
「ふぇぇぇ、なんで敵に告白されたのにこんなに胸が苦しくなるの?」
 シホは剣を取り落とすと不意に涙をこぼしだす。その姿は里長というより女の子の姿だった。
「まったく、涙なんて流すと可愛い顔が台無しだぞ?」
 レオは羽織った外套を外しシホに渡す。
「それで涙を拭きな」
「でもこれ……」
「俺には過ぎた代物だ。着用義務は在るが、正直なことを言えばその外套は刀を抜くときに邪魔なんだ」
「ありがと……」
 シホは外套に顔をうずめると、ほんのりと頬を染めながら涙に濡れた顔を拭う。
「いきなりで悪いんだが……俺たちを里にかくまってくれないか?」
「いいけど……なんでまた急に?」
「俺はお前に惚れて攻撃を中止した。これは軍法違反だからな……最悪の場合捕だと捕縛されて即、死刑だ」
「でも、それだと私よりレオの身が危ないんじゃない?」
「だから俺を里にかくまってくれって言ってるんだ。騎士団の中では俺が二番目に強いと言われてるらしくてな……そんな奴が人狼族の方に寝返ったとなれば、国軍は話が変わってくるだろう」
「自分が反逆罪になっても、私たちと戦ってくれるの?」
「当たり前だろ、ただ俺一人だと流石に厳しいからな……騎士団の知り合いに援軍要請の密書を送ってみるつもりだ」
 レオは笑った。
さっきまで険しい顔をしていたのでギャップが余りにも大きすぎてシホは何か胸に突き刺さったような感覚を覚えた。
「とりあえず里に案内するね、あと筆と紙があったらいい?」
「ああ、何から何まで済まないな……」
「気にしないで」
(何でこんなに胸の奥が熱いの?)
シホは自身の胸の動悸を感じつつレオの小隊を里へ招きいれる。
 里の皆は人が入ってきたのが珍しいのか小屋の外へ出てみたり、窓から顔を出して見てみたりといろいろな反応をする。
「ここが私の家」
 シホは里の中で一番大きい小屋の前で立ち止った。
「レオはここでくつろいでて、紙と筆を持ってくるから」
「くつろげと言われても……俺に出来ることを何か手伝わせてくれないか?」
「じゃあ薪割りでもしてもらおうかな? この時間だと里の皆は狩りに出かけて居ないからね」
「ああ判った。薪は何処に在るんだ?」
「私の家の裏手、結構な量あるから休みながらやったほうがいいよ」
「ご忠告ありがとな、多少量が多くても全然問題ないぜ」
 レオはそういうと数人の親衛隊を連れて小屋の裏手に歩いて行く。
「何か飲み物でも用意しないとね……」
 シホは小さく呟き微笑むと小屋の中へ入った。
「お前ら、大丈夫か?」
「「「「「大丈夫です、隊長」」」」」
 レオが薪を割りながら親衛隊に声をかけると、隊員たちは一斉に大丈夫と返答する。
「レーオっ、筆と紙もって来たよ」
「お、ありがとな」
「どういたしまして」
 えへへとシホは笑ってレオに紙と筆を手渡す。
「ところで誰に書簡を送るの?」
「俺の幼馴染と言う所……か?」
「何で疑問系なの?」
「いや、今となっては立場が違うからな……」
 遠くを見つめるような目でレオは空を仰ぎ見る。
「レオがそんな顔するなんて意外だなぁ」
「うるせぇよ……」
 レオは顔をそっぽ向けると頬をポリポリと掻く。
「シホ、完成してる薪は何処に置いたらいいんだ?」
「小屋の横手に薪を積んでるところがあるからそこに置いといてくれたらいいかな」
「ん、了解」
 お前ら任せたぞ、とレオは親衛隊に指示を出す。その指示を受けた隊員たちは仕上がった薪を小屋の横へと運び始める。
「さて、早いところ書き上げないとな……下手したら警備が厳重になってアイツが出てこれない可能性もある」
 レオは筆を手に取ると紙の上を走らせ、手際よく文章を書き上げていく。
「よし、書けた。これで後は王国に届けるだけだ」
 レオは親衛隊の一人を呼び、書き上げた書簡を手渡し、密書として届けるように命令した。
「これでアイツが来てくれるか来てくれないかは別として、今のところ俺が一人で出来ることはここまでだな」
 レオは王国の首都が在る北北西の方角を見上げながら呟いた。

あとは追記でコメ返
えみるん>もらったチョンネクはI15%になって今も第一線で活躍してるよwww、あと自分で取りにいけるでしょーにwww

さいとー>ありがとww チョンテソロは回避あれば誘惑死少ないと思うからあとは火力上げるだけだねwww
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[ 2013/09/18 23:19 ] 雑記+その他 | TB(0) | CM(1)

No title

これは・・・!自分はなかなか書けないわ!わんsすごい!と思いながら読みました!続編あるのかな?楽しみにしときます!!
[ 2013/09/19 21:48 ] [ 編集 ]

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